日本競馬の矜持(きょうじ)を保つ剛脚だった。精鋭海外馬3頭が参戦した「第44回ジャパンC」(24日、東京)は、“日本の総大将”ドウデュースが1番人気に応える快勝。天皇賞・秋に続くG1連勝で、主戦の武豊(55)は歴代単独トップのジャパンC5勝目となった ...
競馬界と野球界の「レジェンド共演」に東京競馬場が沸いた。日米通算4367安打を記録したイチロー氏(51=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)がジャパンC表彰式のプレゼンターを務めた。レース後には武豊とトークショー。競馬場自体が初めてというイチ ...
凱旋門賞(12着)から帰国初戦の3歳シンエンペラーは直線内から上がり3F33秒1の脚を繰り出し、ドゥレッツァに食らいついて2着同着となった。G1での2着同着は22年エリザベス女王杯(ウインマリリン、ライラック)以来。
宝塚記念(11着)以来の休み明けとなるシュトルーヴェは土曜朝、僚馬ダノンベルーガらとともに坂路へ。大きく体を使って4F65秒5~1F15秒9をマーク。堀師は「力を出せる仕上がり」と話す。
東京六大学野球の慶大・清原正吾内野手(4年)が24日、野球を引退をすると明かした。西武、巨人などでプロ野球歴代5位の525本塁打を放った父・和博氏(57)の背中を追い、プロ志望届を提出したが今秋のドラフト会議では指名漏れ。独立リーグなどからオファーが ...
大学の部で準決勝2試合が行われ、創価大は12―8で環太平洋大に打ち勝ち、初の決勝進出を果たした。来秋ドラフト1位候補の立石正広内野手(3年)が今大会2号を含む3安打3打点に3得点も記録した。
6Fの電撃戦「第69回京阪杯」が24日、京都競馬場で行われ、1番人気ビッグシーザーが好位から抜け出して制した。8度目の挑戦でついに初タイトル奪取。殊勲の北村友一(38)は先週の東スポ杯2歳Sに続く今年、重賞5勝目となった。
▼2着ウインカーネリアン(三浦)難しい枠だったけどゲートを出たので迷わず、自分の形で行きました。まだ馬が若いし、この馬と重賞を獲りたい。
【ボートレースコラム】〝チルト3度の名手〟菅章哉来年1月の下関からG1戦線に復帰 [ 2024年11月25日 04:30 ] ボートレース 【ボートレースコラム】前田将太 経験値の高さで月またぎ開催の ...
東京8R・ベゴニア賞はディアナザール(牡2=斉藤崇、父ロードカナロア)が1番人気に応えて勝利。好位2番手からしぶとく伸び続け、逃げ粘るシンフォーエバーを3/4馬身差し切った。近親にジェラルディーナ、ロジャーバローズがいる良血が出世レースをクリアだ。
東京8Rベゴニア賞で、フランス人女性騎手ミカエル・ミシェル(29)が、19年WASJ(札幌)以来となるJRA騎乗。川崎所属のアルメールヴェント(牡2=河津)で最後方を進み、結果は最下位10着だった。現在、短期免許で地方競馬に騎乗中。夢はJRAの騎手に ...
せり上がって登場した2人は、会場を埋め尽くした約9000人の観客が揺らすペンライトの光景に大興奮。相田周二(41)は「10年続けば武道館に立てるんです」と叫んだ。