セブン&アイによると、春日部市を舞台にした人気アニメ「クレヨンしんちゃん」に登場する「サトーココノカドー」のモデルで、ファンからは“聖地”として親しまれた。
過去10年の傾向から5項目、各20点満点のポイント制で勝ち馬をあぶり出す「G1データ王」。国内の実力馬が集まったダート戦「第25回チャンピオンズC」を徹底解析した結果、昨年覇者を抑え圧倒的な差がついた。リベンジに燃えるウィルソンテソーロがV最有力だ。
世界ランキング13位の日本は、同7位のイングランドに14―59(前半7―35)で敗れ、2024年の全試合日程を終えた。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、64)の復帰1年目のシーズンは、5勝8敗(非テストマッチを除くと4勝7敗)と負け越し、20 ...
阪神は24日、チーム内で社会貢献活動やファンサービスに取り組んだ選手をたたえる第13回若林忠志賞に岩崎優投手(33)を選出したと発表した。2021年から静岡市や西宮市の児童福祉施設などに、登板数に応じた金額相当分の玩具を寄贈する活動を行っている。25 ...
日本競馬の矜持(きょうじ)を保つ剛脚だった。精鋭海外馬3頭が参戦した「第44回ジャパンC」(24日、東京)は、“日本の総大将”ドウデュースが1番人気に応える快勝。天皇賞・秋に続くG1連勝で、主戦の武豊(55)は歴代単独トップのジャパンC5勝目となった ...
競馬界と野球界の「レジェンド共演」に東京競馬場が沸いた。日米通算4367安打を記録したイチロー氏(51=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)がジャパンC表彰式のプレゼンターを務めた。レース後には武豊とトークショー。競馬場自体が初めてというイチ ...
凱旋門賞(12着)から帰国初戦の3歳シンエンペラーは直線内から上がり3F33秒1の脚を繰り出し、ドゥレッツァに食らいついて2着同着となった。G1での2着同着は22年エリザベス女王杯(ウインマリリン、ライラック)以来。
【チャンピオンズC】メイショウハリオ回避左後肢筋肉痛、岡田師「無理をしても仕方ない」 ...
宝塚記念(11着)以来の休み明けとなるシュトルーヴェは土曜朝、僚馬ダノンベルーガらとともに坂路へ。大きく体を使って4F65秒5~1F15秒9をマーク。堀師は「力を出せる仕上がり」と話す。
ビュイックは「スタミナがあるし長く脚を使ってくれた。こちらの指示にも素早く反応してくれていた。また世界のレースにチャレンジしてほしいくらいの馬」と称えた。尾関師は「いいところは出せた。勝ち馬に脱帽です」と悔しさを口にした。
東京六大学野球の慶大・清原正吾内野手(4年)が24日、野球を引退をすると明かした。西武、巨人などでプロ野球歴代5位の525本塁打を放った父・和博氏(57)の背中を追い、プロ志望届を提出したが今秋のドラフト会議では指名漏れ。独立リーグなどからオファーが ...
大学の部で準決勝2試合が行われ、創価大は12―8で環太平洋大に打ち勝ち、初の決勝進出を果たした。来秋ドラフト1位候補の立石正広内野手(3年)が今大会2号を含む3安打3打点に3得点も記録した。