豊昇龍は足を滑らせ、土俵に手をついた。琴桜との相星決戦にはたき込みで敗れ、8場所ぶりの賜杯を逃した。それでも13勝2敗と優勝に準ずる好成績に高田川審判部長(元関脇・安芸乃島)は「強い相撲が多かった。これを続ければ夢に向かって近づく」と話し、来場所は横 ...
4試合ぶりの出場で、自身が持つリーグ最年長出場記録を57歳272日に更新。途中加入した今季は7月から12試合に出て得点なしに終わり「いい結果が残せず、そんなに甘くないと改めて思った。来季に向けて準備していく」と話した。
21年ぶりの大関相星決戦は大関・琴桜(27=佐渡ケ嶽部屋)が豊昇龍(25=立浪部屋)をはたき込みで下し、14勝1敗で初優勝を果たした。相撲一家に育ち、今年の夏場所から祖父のしこ名を継承。祖父と同じ27歳、大関5場所目での初Vとなった。今年66勝で初の ...
男性2人組「w―inds.」が23日、約5年ぶりに中国・上海でコンサートを行った。会場は約2500人を収容する「NEW BUND31パフォーミング・アーツ・センター」で、チケットは完売。中華圏の音楽アワード30冠獲得など現地で絶大な人気を誇る2人が、 ...
WEリーグの新潟はホームで三菱重工浦和と0―0で引き分け、勝ち点1を手にした。今季初の3連勝は逃したものの昨季の女王相手にゴールを割らせず、リーグ戦3試合連続、公式戦では4試合連続無失点とした。14本のシュートを浴びながらもGK平尾知佳(27)を中心 ...
10日目以降に4敗を喫して優勝争いから脱落。先輩大関2人に主役を譲り、後続に4差をつけ場所を迎えた年間最多勝も琴桜に逆転された。 「最後に悔しい結果になった。この気持ちを次へ生かしたい」と前を向いた。
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は24日、東京ドームで2試合が行われ、日本代表「侍ジャパン」は決勝戦で台湾と対戦。1次ラウンド、スーパーラウンドに続いて2日連続、今大会3度目となった台湾戦にわずか4安打で零敗を ...
平川氏はクラブを通じ、「このたび、2025シーズンよりFC琉球OKINAWAで監督を務めさせていただくことになりました。浦和レッズに在籍した23年間、本当にお世話になりました。チームはもちろん、ファン・サポーターのみなさま、パートナー企業のみなさま、 ...
世界ランキング13位の日本は、同7位のイングランドに14―59(前半7―35)で敗れ、24年の全試合日程を終えた。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、64)の復帰1年目のシーズンは、5勝8敗(非テストマッチを除くと4勝7敗)と負け越し、27年W ...
東京8Rベゴニア賞で、フランス人女性騎手ミカエル・ミシェル(29)が、19年WASJ(札幌)以来となるJRA騎乗。川崎所属のアルメールヴェント(牡2=河津)で最後方を進み、結果は最下位10着だった。現在、短期免許で地方競馬に騎乗中。夢はJRAの騎手に ...
1年4カ月後の26年3月、侍ジャパン・井端監督は2度目の連覇を狙う第6回WBCを指揮する。大きなテーマは「メジャー組と国内組の融合」。出場に意欲を示している前回大会MVPのドジャース・大谷は31歳で、二刀流選手として充実期を迎える。